このたび、痛みを緩和する医療用パッチ：ソマニクスの開発秘話を公式インスタグラムにて公開いたします。特に、医療機器として患者様のQOL向上を目指した製品開発の裏側を、開発者のリアルな声でお届けします。
インタビューシリーズの概要
まず、全3回のシリーズを通じて、ソマニクスの開発に至る経緯から、開発中の試行錯誤、そして医療機器としての品質確保への取り組みまで、詳しくご紹介してまいります。さらに、製品開発の現場から、医療機器メーカーの真摯な姿勢をお伝えいたします。
第1回：開発の原点に迫る【構想編】
第1回となる今回は【構想編】として、アイデアが生まれた25年前からのストーリです。具体的には、「皮膚刺激だけで痛みを治療できるのではないか？」という革新的な発想から始まったソマニクスの開発秘話をお届けします。
実際、佐藤昭夫先生の体性一自律神経反射（脊髄反射）の仕組みと、プラスチック加工メーカーの精密射出成型の技術を組み合わせることで、画期的な医療用パッチの誕生が実現しました。
▼第1回 開発者インタビュー【構想編】はこちら
https://www.instagram.com/p/DFUr849y3zR/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
今後の掲載予定
また、続く第2回、第3回では、この革新的な医療機器の開発プロセスや、製品化に向けた様々な挑戦についてお伝えしてまいります。最後に、医療現場のニーズに応える製品開発の舞台裏から、ソマニクスの価値をより深くお届けいたします。
また、東京都健康長寿医療センターとの共同研究に関しては以下よりご覧いただけます。
https://somaniks.jp/about/somaniks.html
